Deguchi Ai

【保有資格】

JATI-上級トレーニング指導

【経歴】

学生時代、周囲に指導者がいない経験からスポーツトレーナーを志す。「経験は糧」をモットーに、スポーツマッサージや幼児の体操指導も従事。トレーナー歴は10年程になり、一般のお客様からアスリート選手・芸能関係まで幅広く対応。直近では、大手パーソナルジムの店舗責任者を務め、年間約1000本以上のセッションを担当。女性のお客様の継続率は8割以上を占める。

-どんなスポーツをしてきましたか?

経験スポーツは、陸上(200m&400m)とバスケです。

お客様に指導する上では、一度は経験しておこう精神なのでゴルフ・スキー・スノーボード・アルペンスキー・フットサル・野球などは実力どうこう置いて、やったことがあります!一度は身をもって、そのスポーツの身体の使い方を知っておきたいという考えが根底にあります。

陸上とバスケは、小学校時代に陸上クラブに入っていて基礎を叩き込まれたおかげか短距離と投擲は全道大会など良い記録を残すことが出来ました。中学時代に陸上部が無かった為、興味のあったバスケ部に入部しのめり込みました!そこからずっとバスケは行うのも、観戦するのも大好きです。

高校は陸上部に戻り、個人の走力を高めるとともにそこで短距離専門の先生が居なかったことがきっかけで、練習メニューを自分たちで一から考えるようになり、スポーツトレーナーを目指すターニングポイントとなりました。

身体の知識や運動の効果、怪我への対応などはやはりプロへ習うのが一番だなと、今でも思っています。

-なぜ筋トレをするようになりましたか?

高校の頃、専門の先生が居なく自分たちでメニューを考えていたのですが筋トレのメニューも自分たちで考えて行っていました。

幸いにもOBやOGが筋トレの知識に長けており、正しいフォームで重量をしっかりと上げれるようにとを教えられました。そのことがきっかけでトレーナーの専門学校へ進み、S&Cという身体パフォーマンスを向上させる専門的なスキルを学ぶことが出来ました!(ストレングス&コンディショニングコーチの略)正しく身体を動かすことは、どの方も必ず基本となります。

いつまでもトレーナーとしてお客様よりもトレーニングが出来る身体でいられるよう、継続していきます!(現在 ベンチプレス40kg スクワット80kg デッドリフト100kg)

-どうしてトレーナーを目指したのですか?

きっかけは、高校時代に専門の先生が居なく自分たちでメニューを考えていたことです。

タイムが伸び悩んでも、相談出来る方がいなく苦労した覚えがあります。その苦労を自分の中で昇華したとき、自分がその指導者やスポーツトレーナーになれるよう気持ちを切り替えてトレーナーを志しました。

特に北海道はトレーナーの数も関東に比べて少なく、相対的に女性トレーナーも少ないです。6年ほど関東(千葉や東京)で幼児体操指導に従事したり、全国大手パーソナルジムにて店舗責任者として勤めたりもいたしました。

日本トレーニング指導者協会認定上級トレーニング指導者とは?
・トレーニングの専門家として、一般の方やハイレベルなアスリートを対象とした指導はもちろん、教育者として大学機関への養成にも携わることができる資格です。トレーナーの資格は海外の理論をベースにしたものが多いですが、日本トレーニング協会は日本の環境に合った理論や知識という特徴があります。

なぜその資格を取ったの?
・日本の環境や体型に合った指導・プログラムが考えられるということに魅力を感じました。また、その方に合った最善のトレーニング指導を突き詰めようと思った際、女性で上級に合格された方がいないと聞き、トップバッターで合格してやろうと決めました。結果的にトップバッターで受かり、女性という立場で正しいトレーニング方法の普及はもちろんのこと、指導者の育成、女性トレーナーとして憧れる存在になれるよう取得しました。