Morino Kumiko

【保有資格】

健康運動指導士

【経歴】

大学卒業後、女性専用のフィットネスクラブに勤め、その後北海道内の公共施設の運営や大学トレーニングジムの運営、トレーニングマシンの販売、高校や大学で部活動のトレーニング指導、リハビリ型デイサービスでの運動指導。その他多くのトレーニング施設の立ち上げスタッフとして10年以上活動してきました。

女性トレーナー

-どんなスポーツをしてきましたか?

小さい頃から父の影響でスキーをやっていました。大学生になってからはスノーボードも初めて、今でも毎年スキー&スノーボードを楽しんでいます!中学校からはサッカーを始め、28歳までプレーをしていました。

社会人になってからは、仕事してから夜に練習、週末に道外遠征して試合という日々を過ごしていました!疲れる時もありましたが、それ以上に楽しかったのでなんだかんだ続けていましたね。完全に引退するタイミングがわからなくなっていました。笑

体力の限界を感じて28歳で引退しましたが、32歳の時にフットサルに誘われて、もう一度挑戦することにしました!またサッカーをやっていた頃と同様に、仕事の後に練習、週末に道外遠征と、楽しみながらも身体はさすがにきつかったです。

しかし、楽しさが忘れられず、コーチとして今でも子どもたちとフットサルを楽しんでいます!

その他にも、お仕事の関係上ゴルフも練習中です!どんなスポーツでも楽しむことが一番ですね!

-なぜ筋トレをやるようになったのですか?

お仕事で大学のアメフト部やラグビー部の指導を任されたときに、筋トレの大事さや魅力に気付いたからです!私自身もまだ競技をやっている時だったので、怪我をしない体づくりや相手に負けないフィジカルを作るために筋トレを始めて、その効果を実感したからです!

現役引退後は、いつまでもこの筋肉を保って、ボディラインを維持したいと思って続けるようにしています。サッカーをやっていて脚の筋肉は人一倍ついているので、その部分をどう変えていくかはまだまだ課題です、、、。

-なぜ、トレーナーを目指したのですか?

小さい頃から身体を動かすことが好きで、アバウトに身体を動かす仕事がしたいとずっと思っていました。大学に入り、色々な実習を体験して、「何歳になっても元気でいることが一番だな」と感じることがあり、健康運動指導士という資格を取得しました。

始めはフィットネルクラブで働いていましたが、おじいちゃんおばあちゃんにいつまでも元気でいてほしいという思いが強くなり、いろんな施設でシニアの運動教室などを行なっていました。

その他にも、高校や大学スポーツのトレーナーや公共施設でのトレーナー経験を積むことで、知識や知恵が身につき、もっと一人ひとりに寄り添って、身体の悩みを解決したいと思って今に至ります!

-なぜハロージムを立ち上げたのですか?

多くの施設やチームでトレーナーをやっていると、よく「女性トレーナーでお願いします」「女性トレーナーに相談したいです」というお声をよく聞いていました。

やはり、女性ならではの悩みって女性トレーナーの方が相談しやすいよな!と思い、女性トレーナーしかいないジムで密を避けられるジムを作ろう!と立ち上げました!!

-今後挑戦したいことは?

ダイエットやボディメイクにプラス、バストアップやネイルケアなど女性ならではの美を提供できるようにしていきたいです!女性はわがままですし、いつまでたっても綺麗でいたいと思っている方が多いと思うので、女性ならではの悩みを解決できるよう、今後も試行錯誤しながらチャレンジしていきます!

健康運動指導士とは?
・それぞれの心身の状態に応じた、安全で効果的な運動を実施するための運動プラグラムの作成及び指導を行うことのできる資格です。

なぜその資格を取ったの?
・いつまでも元気な身体で、自分の好きなことをやり続けれたらハッピーだなと思ったことがきっかけです。
また、スポーツをしているとき、怪我をしてしまったら何もできないことを経験し、さらに生活するのも不自由な時がありました。
そうしたときに、「あ〜健康な身体がないと行動範囲が狭くなって、好きなこともできないな〜」と思っていました。
私自身、いつまでも健康で好きなことやって、好きなものを食べたいなと考えたときに、健康運動指導士という資格を知りました。
身体の仕組みを知り、個人の健康状態に合わせた運動プログラムを作成できるようになって、私自身が実践し、多くの方にも運動プログラムを提供できるようになりたいと思い大学在学中に資格を取得しました。