ダイエット中のアルコールはあり?なし?
皆さんこんにちは札幌円山にあるパーソナルジム「HELLOGYM」の森野です。
札幌市内も徐々に夏に近づいていますね!そして、大通りのビアガーデンは3年ぶりに復活ですね!!
コロナ対策で規模は縮小されるようですが、やはり1度は行きたいという方も多いのではないでしょうか?
暑い夏にはやっぱりお酒も飲みたい!
けど、ダイエット中だよな、、、飲んだら、トレーニングした意味ないよな、、、
と思っている方に、アルコールと身体の影響についてお伝えします!
アルコールの影響
●食欲増進作用
なぜ、飲んだ後は「シメラーメン」「シメパフェ」に行くのでしょうか?
それは、アルコール摂取による食欲増進作用が影響しているかです。
とはいえ、ちょっとカロリーがオーバーするだけでしょ?と思っている方はちょっと待った!!
まず肝臓がアルコールを分解しようとするので、その他の分解が後回しになり、脂肪が蓄積されやすくなってしまいます。
次の日に、胃もたれが、、、なんて経験ありませんか?
まさに消化しきれず体内に残ってしまっているのが原因…。
●カロリー
アルコールには1gにつき7kcalもあります。
ん?多いの?少ないの?
炭水化物は1gについき4kcalなのでそれよりも多いのです!!
さらに、アルコールにはカロリーはあるけど栄養はありません。あるのは楽しい時間ですかね!!すみません。余談でした!
カロリーが高い=アルコール度数が高いということではありません。
が、しかし!!
アルコール度数が高いと、肝臓に負担をかけてしまい、分解、排出されるまでは時間がかかる…。そして食べたものの分解が遅れ、脂肪として蓄積されてしまいます、、、。
下記はアルコールカロリーです。一般の居酒屋やバーでの1杯として参考までにチェックしてみてください!
⚠️甘いコーラやジンジャーエール等で割るとカロリーはさらに多くなります⚠️
ハイボール: 約70Kcal
焼酎ロック: 約70kcal
ウイスキー(シングル): 約75kcal
ワイン(ワイングラス1杯):約90kcal
マッコリ: 約90kcal
梅酒ロック: 約95kcal
生レモンサワー: 約110kcal
生ビール(中ジョッキ1杯): 約145kcal
日本酒(1合): 約200kcal
今は、糖質オフや糖質ゼロなどのアルコールも販売されているので、コンビニなどで買う際はおすすめです。
※ゼロと書いてあっても0kcalではないので注意が必要です
ダイエット中のアルコール摂取はがNGな理由
●筋肉が分解されて作られづらくなる
アルコールを飲みずぎると、コルチゾールというホルモンで筋肉の分解を促進させてしまう…
さらに、テストステロンというホルモンは、筋肉を作る働きをもっているのですが、これが減少してしまう…
良いことなし…。
筋肉量の低下は、カラダづくりにとって悪影響を及ぼしてしまいます。
せっかく頑張ってトレーニングしてつけた筋肉が落ちてしまうなんて悲しずぎますね。
しかし、これは飲み過ぎてしまった時のお話です。
おすすめの飲み方
●おつまみを考える
野菜やお肉、お魚がおすすめです。
野菜には肝臓の働きを助けてくれる作用があります。
お肉やお魚には、アルコールによって筋肉に影響する作用を防ぐ役割があります。
●お酒と同じ量の水を飲む
アルコールの分解にはもちろん水が必要です。
次の日声がガラガラだったり、喉かわいてたりしませんか?
アルコールの分解には水が必要なので、同時に体外へ排出されてしまっているのです。
アルコールと同じ量の水を飲むことによって、分解がすすみ、二日酔いの防止にもなります。
まとめ
アルコールを我慢しすぎるとストレスがたまりますよね。
飲まないにこしたことはないですが、うまく付き合っていくことが大事です。
お酒の種類を考え、おつまみの種類を考え、お水も一緒にたくさん飲むことをおすすめします!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
オープンキャンペーンで、通常3,300円の体験料が500円となっております!
ウェアやシューズは無料でレンタルしておりますので、何も用意することなくご体験いただけます!
体験予約は公式LINEまたはHP体験予約で受付しております!
HELLO GYM
〒064-0801
札幌市中央区南1条西22丁目2-21 Palazzo裏参道502
地下鉄東西線円山公園駅&西18丁目駅より徒歩7分
営業時間
平日7:00〜22:00 土日祝日7:00〜19:00